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有限会社ひまわり印刷

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一般の方が間違えるor勘違いする内容

知っておけば印刷物に納得

 

印刷は様々な約束事や特徴があります。

知っておけば「イメージと仕上がった印刷物が違う」や「こんなはずじゃなかったのに・・・」ということにはならないので、知っておくべきだと思います。

 

<印刷位置は正確ではない>

印刷というものは基本的に仕上がりサイズよりも大きいサイズで印刷し、最後に「トンボ」という目安を利用して断裁し印刷物を仕上げます。 【最初から仕上がりサイズで印刷するわけではありません】また、コピー機と同様で印刷機に用紙を積むのは手作業ですし、印刷機が一枚ずつ印刷していくのですが、その用紙の流れ方によって印刷位置も多少ずれます。 【データの作り方や機械の性能、技術者の腕によっても0.5〜2mm程度ずれることはあります。】この問題は現代の機械では解消できません。このことが見落としがちなのですが、非常に重要です。 それはバックが「白」か「色つき」かによっても異なってきます。


トンボ付の大きい用紙に印刷してから

最後に断裁して仕上げます

 

<バックが色付の場合>

上記で説明した通り、印刷は印刷位置が正確ではありません。また、カラー印刷の場合、白い用紙に印刷しますので、下図のように原稿データを正寸で作成すると白が出てしまいますので、「バックは上下左右3mm伸ばして」作成してください。

【悪い例】

【良い例】

 

<バックが白の場合>

バックが「白」の場合、3mm伸ばさなくても大丈夫です。仕上がりサイズでデータを作成してください。なぜなら、白い用紙で印刷するため、バックを伸ばしても伸ばさなくても、どちらにしても「白」になるからです。

文字や写真データはセンター寄せ更にこのページでも「印刷位置は正確ではない」に関係してます。下の図のように文字や写真が仕上がりラインのギリギリまできていると、断裁したときに切れる可能性があります。よって5mmは余白をつくり、余裕を持たせましょう。

【悪い例】


文字がギリギリまできていると

切れてします可能性がある

【良い例】


5mm余白を作ると

切れることなくキレイに仕上がります

 

<ページ物の見開きデータはタブー!>

一般の方は当然ご存じないとは思いますが、実はページ物の場合、基本的には見開きでは印刷しません お客様の中には見開きページでデータを作成される方がいらっしゃるのですが、実は残念ながら、そのデータは使用できません。見開きページは右ページと左ページを分割して単ページにする必要があります。左右で繋がっている写真などの場合も大変かもしれませんが、半分に分割して単ページにする必要がありますので、ご注意ください。ただし、アルバム製本をする場合は見開きのデータで作成されても問題はありません。なぜなら見開きで印刷するからです。

よって基本的には、データは単ページで作成しましょう。

 

<パソコンと印刷の色の違い>

「パソコンで見る色と印刷したときの色が違う」という問題が発生することがあります。それは実はパソコンと印刷の色の表現方法が違うことから発生する問題なのです。厳密には異なりますが、わかりやすくお話しすると、パソコンの画面は「RGB」といって、「赤【Red】緑【Green】青【Blue】」の三色のマスの集合体からすべての色を表現し、印刷は「CMYK」といって、「シアン【Cyan】、マゼンタ【Magenta】、イエロー【Yellow】そして黒【black】」のインクで、点の集合体を作り、すべての色を印刷しているとお考え頂くと良いと思います。

 


パソコン

印刷

特にOFFICEソフト【ワード・エクセル・パワーポイントなど】はRGBで表現してます。よって、RGBをCMYKに変換するときに近い色にはなるのですが、多少異なります。

 

<写真のサイズと解像度>

お客様から支給される写真データにはデータ量が軽すぎたり、重すぎたりすることが多々あります。 軽すぎるデータは修正の仕様がありませんがキレイには印刷できません。 重すぎるデータで支給するとデータ修正料金が発生しますので、正しい写真データを支給しましょう。

【1】先ずはサイズですが、キレイに印刷したいがために、やたらと大きいサイズのデータを支給するお客様がいらっしゃいますが、逆効果です。 「印刷する紙面上でのサイズでデータも作成してください。

【2】次に解像度ですが、こちらもやたら解像度が高く、重いデータを支給する方がいらっしゃいますが、こちらも逆効果です。「適切なサイズで作成したあとに350dpiに解像度を変更してから保存してください。

これが印刷では最適の写真データになります。

 

<白インクでは印刷しない>

白い文字や白抜きの印刷は白いインクを使用するのではなく、白い用紙にまわりの色付きの部分を印刷して文字を白抜きにします。白インクは基本的に使用しません。下記の「飛翔」も同様でまわりの黒い部分を黒インクで印刷しています。白インクで印刷することも可能ですが、かなり割高になるので、通常は白抜きにします。お客様にも何度か「白で印刷してください」と言われたことがあるのですが、このような原理になっております。

 

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